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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

森林開発公団事業の変遷というのを資料をいただいたので見ましたら、昭和三十一年から始まっておりまして、森林公団法がいろいろ改正されるにつれて、最初は熊野剣山地域林道事業ということだけだったのが、関連林道事業に変わり、それから水源林造成事業が加わり、昭和四十年にはあの批判の強かったスーパー林道事業というのになって、それから昭和四十八年に今言っている大規模林業圏開発林道事業というようなものに変わってきているわけですよね

中林よし子

1988-04-21 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

だから、関連林道などというようなところだと、地元の御要望があればというけれども、そういうようなところは御要望が出てこないんじゃないだろうか。それでもいいからこっちでやってください、これでやればすぐできるからとか、何かいろいろそれにかわるものがあればあれですけれども、何か魅力が少ないんではないだろうか。要望の方が少ないという心配はありませんか。

稲村稔夫

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

特に、当面しますシイタケ原木の需給の逼迫に対処いたしまして、優良原木安定的確保を図るために、昭和五十四年度から特用林産振興対策事業におきまして、原木伐採、搬出を行うための路網整備、及び伐採跡地樹林改良内容といたしますシイタケ原木供給基盤整備緊急パイロット事業並びに同事業関連林道事業等を実施しておるわけでございます。

須藤徹男

1973-08-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

○島田(琢)委員 そこで、森林開発公団関連林道については事業をやっているわけですが、これの事業量とか単価、事業費、これをひとつ後ほど資料として出していただきたい。そのほかに、目的あるいはその林道利用計画、こういったものがあると思います。これは公団がやっておりますすべての林道について、後ほど資料としていただきたい。資料要求をいたしておきます。  

島田琢郎

1973-08-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

○福田政府委員 関連林道の場合におきましては、維持管理に必要な経費は、ただいま御指摘のような料金をいただいておるわけでございます。確かにほかの場合に比べると少し高いじゃないかという御指摘もございます。四十五年度総計では百八十万、四十六年度で二百七十万、四十七年度は三百六十万、この程度のものでございますので、その点完全に補修し、維持管理すれば御指摘のように相当経費がかかるわけでございます。  

福田省一

1973-08-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

関連林道といたしまして三十七年から四十二年にかけてつくりました、総延長は十九・一キロメートルでございます。この制度がなくなりまして、その後北見の営林局でつくりました、四十三年から四十四年までは五・三キロメートルでございまして、両方合計いたしますと二十四・四キロメートルという延長になっております。

福田省一

1973-07-06 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第35号

ただいま先生のおっしゃいましたように、関連林道といたしまして――これは関連林道と申しますと、国有林民有林を通じまして、国有林民有林協力という趣旨から開発公団にその実行をまかせたものでございますが、この林道は、昭和三十七年から四十二年までに一応関連林道といたしましては完成いたしております。

松形祐尭

1972-04-13 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

申し上げますまでもなく、特別会計法改正が行なわれまして、林木育種事業関連林道、海岸林拡充民有保安林買い入れなどの事業が拡充され、さらにあげた利益の半分を民有林協力のため一般会計へ繰り入れることを義務づけられておると思うわけです。したがって、このことが一つの赤字の要因になってもおるというふうに思うわけです。

中村波男

1968-05-10 第58回国会 参議院 本会議 第19号

しかるに、林道は、森林計画における計画量の六、七割程度しか開設されていないことについては、本日は不問に付するといたしましても、今日、政府の行なっている公団林道関連林道、スーパー林道農免峰越し林道等開設などが、その設置目的から大きく逸脱し、私鉄などの観光資本に奉仕したり、政治路線批判を浴びている事例も少なくありません。

中村波男

1968-04-24 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

しかも今度、国有林野特別会計の中の特別積立金引当資金というようなものの中から森林開発公団に対して、ことしは五十億ぐらいですか、いままでもだいぶ繰り入れをやってきたわけですが、そういうようなことでそういうところにもやらせる、林道事業もやらせる、水源林涵養というような仕事もやらせよう、それから特別林道関連林道あるいは林道災害復旧、みんな森林開発公団に、そういう国有林特別会計利益の中からやらしていこう

広瀬秀吉

1966-03-11 第51回国会 参議院 本会議 第15号

一号から四号の一般林道基幹林道があり、公団林道関連林道が加わり、四十年には構造改善林道、新公団林道山村振興林道が加わり、四十一年にはさらに峰越し林道が加わり、全く継ぎはぎの、その場その場の林道政策であります。林道に確固とした基本的計画なり方針がないのではありませんか。また、林道試験研究体制がゼロに近いのはどういう次第でありますか、伺います。  

鶴園哲夫

1965-04-27 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

渡辺勘吉君 大臣にお伺いいたしますが、今度提案されましたいわゆる新公団林道、従来の公団林道、従来の補助林道あるいは関連林道というものが、いろいろとまた錯綜した形に出てきているわけでありますが、そうした最近の動向に即して、林逆行政を総合化し、計画化する段階にきているのではないか。

渡辺勘吉

1965-04-27 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それはいま林道関係で、旧公団林道それから関連林道で七十三人、これを担当いたしておりますが、その中から融通することができる、こういうふうに考えております。  それから下部の機構といたしましては、この新公団林道開設のために、林道事業所開設することにいたしまして、大体この十五人、所長を含めて十五人程度をさしあたり考えております。

田中重五

1965-04-22 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

七ページの(4)で、「関連林道開設改良事業」、これを説明しておりますが、それの現在までの実績を八ページに掲げております。  それから九ページの表は、「水源林造成事業」、例の公有林野等百行造林事業にかわってこの公団が行なうことになりました水源林造成事業実績と、これからの計画を掲げてあるわけでございます。  

田中重五

1965-03-10 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

なっておらないというところに疑点があるわけでございますが、公団法制定以来今日までの経過を見ますと、この公団法制定されたのは昭和三十一年でありまして、これはアメリカの余剰農産物見返り資金を借り入れて、特に熊野川地域あるいは四国の剣山地域における特定地域公団林道開設事業等を主体にするための法律の制定であったわけでありますが、その後、昭和三十四年にはさらにこの目的改正を行ないまして、国有林野事業で行なうべき関連林道

芳賀貢

1965-03-10 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

しかし、いまのお話の中にありましたように、たとえば熊野剣山等改良復旧及び管理ということもありますし、あるいは関連林道につきましても、あるいは水源造林につきましても、まだやることがあるということも、全然これをやめてしまったということでもないかと思います。そういう意味におきましては、この森林開発公団法がもう不要に帰したという段階ではないところへ、今度はスーパー林道の問題が出てきた。

赤城宗徳

1965-02-25 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

湯山委員 これもひとつ大臣にお尋ねいたしますが、いまのように、林道事業も、関連林道はなるほど終わるのもできましょう。けれども、また新しいのもできてくるわけですから、それはそれとして、新しい事業もできていく。昨日の理事長答弁では、配置転換等をやっていくというのが手一ぱいだということですね。

湯山勇

1965-02-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

一方、関連林道については、四十一年度でこれは計画目標を達するということになっておりますから、そこで、当面この三本のパイロット事業について、公団がこれを実施する能力はあると考えているわけであります。  それから一方、将来の全体計画につきましては、先ほども申し上げましたが、四十年度予算において二千万円の調査費をとっております。

田中重五

1965-02-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

赤城国務大臣 基幹林道あるいは関連林道として実施できないのかということでございますが、一つは、スーパー林道規模関連林道あるいは基幹林道よりも大きくするということと、先ほど申しましたように、連絡関連等が、スーパー林道によりましては国道、県道との連絡までもするということで、民有林国有林等関連だけではないということで、別途にやっていこう、こういう考え方一つあります。  

赤城宗徳

1965-02-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

田中(重)政府委員 いまの下栗林道の問題でございますが、この地帯につきましては、いまお話しのとおり、関連林道といたしましては、昭和四十一年度でその全部の予定を完了する、こういうことになっておりますし、一方関連林道採択基準に乗ったものは、これはその程度でおしまい、こういう考え方でございますけれども、いまのお話の線の奥地等には相当国有林もございますし、これを将来国有林林道として扱うか、あるいはその他

田中重五

1965-02-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○吉川(久)委員 関連林道が各所に実施されたのでございますが、一つの例をとってみますると、たとえば赤石線について申し上げますと、第一期工事は四十一年に完了する予定でございます。先ほど大臣は、予算関係で、財源が困難でありますから、四十一年度で関連林道は終わるというお話でございました。

吉川久衛